VPS(仮想専用サーバ)の契約前に確認すること
VPS(仮想専用サーバ)を契約後に、想定外の費用が発生することがあります。
■FWが含まれているか(セキュリティをどうのように確保するか)
VPSの場合、ネットワーク機器のFWがないことが多いので、サーバ側でセキュリティを確保する必要があります。
■IPアドレスは不足していないか
※SSL証明書が必要なサイト数分のIPアドレス数を用意できているか
■導入するよていのソフトはインストールできるか
VPSの場合、カーネルがXen用等の特殊なカーネルを使っている場合、ソフトが正常に動作しない可能性がある。
特に常駐型のアウンチウィルスソフトは事前に確認が必要である。
■通常時の問い合わせ手段と受付時間
■障害時の通知手段と問合せ受付時間
■稼動監視項目は十分であるか
VPSの場合、稼動監視サービスがないことが多いので、自らスクリプトを作成するか、
別途監視サービスを契約する必要がある。
【稼動監視項目についての記事】をご参考に。
■更新・解約するタイミング
解約のどのくらい前に解約申請が必要であるか
契約途中の違約金など
■アクセス数(転送量)の上限があるのか
上限がある場合、超えた際のルールを確認
ホスティングサービス/レンタルサーバの比較
ホスティングサービスの比較
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