BCP対策としてホスティングサービスを利用する【SEEDS】

BCP対策としてホスティングサービスを利用する

2011年3月11日の東日本大震災以降、BCP（事業継続計画）を大きな見直しされた企業は多いと思います。
こうしたなか、注目を集めているのが、堅牢な構造、冗長化されたシステム、強固なセキュリティを誇るデータセンター（DC）の活用です。

■BCP対策としてデーターセンタが利用される理由

・一年に一度の法廷停電によるシステム停止が不要である。
・建物自体が耐震構造となっており、地震に強い環境が整えられている。
・大容量の蓄電池や大容量の蓄電池や自家発電装置等を備えており、電力供給が途絶えた場合に対応できる。
・火災対策充実しており、機器を極力痛めないように二酸化炭素やフロンガスによる消火設備が備わっている。

しかし、データーセンター(DC)を利用するには、サーバーを準備、購入、保守契約、サーバ管理など敷居が高いと 思われている企業はあるのではないでしょうか。
そんな企業には、ホスティングサービスを利用したBCP対策はいかがでしょうか。

BCP対策として利用する「シーズホスティングサービス」

シーズホスティングサービス(SEEDS Hosting Service)では、お客様のビジネスを守るBCP/DR対策に最適なサービスを提供しています。

■「シーズホスティングサービス」がBCP対策として選ばれる理由

・データーセンター拠点が東京と北九州にあり、異なる電力会社管内であるため電療供給の問題を解決される
・VPNサービスが充実しており、データセンターへの直接VPN接続が可能である。
・業務サーバとして多く利用されているWindowsServerのホスティングサービスがある。

■「シーズホスティングサービス」のデーターセンター拠点

・データセンター拠点：首都圏、北九州

レスポンスの良い首都圏に設置されたデータセンターと地震等の災害発生率が低い北九州に設置されたデータセンターを活用できるサービスです。
情報資産のバックアップとして利用する事はもちろん、情報資産を分割して保存する事で、データの保全性を飛躍的に高める事ができます。


■「シーズホスティングサービス」の通信暗号化（VPNサービス）
業務サーバ(ファイルサーバなど)を社外に置いた場合、インターネット介するので通信の暗号化は必須となります。
「シーズホスティングサービス」では、VPNサービスがあり拠点間VPNやモバイルとDC間VPNなど複数のVPN構成を実現できます。

・構成例：拠点間VPN構成


・オンデマンドVPNサービス「Verona」
これまで拠点間VPNを利用するには、専用機器の購入や保守、メンテナンス契約等や固定IPアドレスの接続契約等、さまざまな経費が必要でした。
またレンタルサーバーを利用する場合、機器の保守面等で様々な制約があり、導入しにくいという問題がありました。
しかしオンデマンドVPNサービス「Verona」は各機器の設定をリモートで設定することで、ユーザーが直接機器の設定をすることなく、 簡単にVPNサービスが利用出来る画期的なサービスです。

「Verona」をご利用いただくことで、ご契約サーバーへのVPN接続だけでなく、お客様社内のネットワークにリモートで接続し業務を行うなど、社内外にとらわれないVPN接続環境を簡単に構築することが可能です。


■「シーズホスティングサービス」の契約
ホスティングサービスでWindows Serverが使える！シーズホスティングサービスのセルフマネージド（専用）Windows サーバー

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